排卵日チェッカー。妊娠のための排卵日の兆候を知る方法は、何種類か知られています。自分で排卵日を計算するソフトウェア、尿を検査試料として排卵日検査薬で調べる、唾液から調べる検査方法など。妊娠の可能性を高めるには、排卵日の兆候を知る必要があります。これは、タイミング妊娠法といわれる方法に関連します。排卵日チェッカーについて解説します。
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妊娠のための排卵日の知る方法として、ここでは、唾液から調べる検査方法とそのために必要な道具を紹介します。レディデイαやプチアイビスという商品名で販売されていますが、その検査原理は同じです。この方法は、毎日基礎体温を調べてグラフをつけるよりも簡単です。
排卵日チェッカーは、唾液で排卵期を予測する「排卵期判定器」です。自分自身の唾液の結晶から、排卵期の測定を行います。その判定率は85%と承認されているようです。具体的な使い方は、レンズの裏にご自分の唾液を薄く塗って、それをレンズでのぞくことによって、その唾液の模様で排卵期かどうか調べます。妊娠を希望したいが、、不妊治療やタイミング指導を受けるにはまだ早い、あるいはちょっと抵抗があるとお考えの人に向いています。
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専用の道具を使って、毎日唾液が形成する結晶の模様を観察していると、体が周期的に変化していることがわかります。 唾液は、排卵期になると黄体ホルモンの増加とともに粘り気をおび、それを専用の道具(レンズ)で拡大してみると「シダの葉」に似た状結晶を観察できます。このシダの葉状の結晶ができるのは、エストロゲンやプロゲストロンという女性ホルモンの作用によってだ液の分泌量が低下し、その粘性が高まるためと推測されています。そして、この「シダの葉」状の結晶は、排卵日の前後2日から6日間に見られます。一方、唾液の粘度が低い非排卵期はにおいては、斑点や水泡状の形になって観察されます。
排卵日チェッカー「プチアイビス」は、ご自分の唾液をつけてレンズを覗くことによって、その唾液の結晶の模様を観察できます。電池や電源は不要ですし、持ち運びもも便利で、使い捨てではなく、繰り返しお使いいただけるので経済的です。
レディデイαも、プチアイビスと同様、唾液の結晶を調べることによって排卵日を予測でする口紅型の顕微鏡です。ただし、この製品は、電池(LR44ボタン電池2個使用)が必要です。レンズ(プレート)の裏に唾液を薄く塗って、レンズを覗いて観察します。
排卵日チェッカーの1つに排卵検査薬があります。これは、ご自分の尿中の「LHホルモン」の濃度を測ることによって、排卵日を知る方法です。LHホルモンとは、排卵を促進するために分泌されるホルモンです。生理期の中間あたりで、LHホルモン分泌の濃度がより高まり、大量にLHホルモンが分泌されます。そのLHホルモンがもっとも大量に分泌され、濃度が高くなったときから、約1日以内が、排卵日と推測されます。そのLHホルモン濃度が最も高まる時点を、検査薬でテストする方法です。ただし、LHホルモンの濃度の高まりのみが、排卵日を決定する確実な方法ではありませんので、他の方法とも併用することによって、排卵日の時期の確実性をより高めることができます。