冷し汁のレシピである。この郷土料理は、いくつかのバリエーションを持っているが、氷を浮かべた味噌汁で、具は夏野菜、キュウリやミョウガや紫蘇が入る。これを麦飯にかけて食べる地方もあるそうだが、ここで紹介する冷し汁のレシピは、汁そのもを味わう作り方です。
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冷し汁(冷やし汁)、「ひやしる」と呼ぶ人もいるが、氷を浮かべた冷たい味噌汁です。冷し汁をご存じない方が、「氷入りの冷たい味噌汁」と聞くと、えーという反応を起こしますが、真夏にすする味噌汁としては最高です。この冷し汁のレシピで、だまされたつもりで一度作ってみてください。作り方も簡単です。
キュウリ……………適量
長ネギ………………適量 シソの葉(紫)……適量 氷……………………適量 冷水…………………適量 お好みでミョウガ。あ、味噌も当然必要です。ダシを入れたい方は、お好きに、投入してください。スポンサードリンク
1 キュウリは厚さ1.0mmの小口切りにする
2 長ネギも厚さ1.0mmの小口切りにする 3 シソの葉は幅2mmで千切りにする 4 1、2、3をボウルにいれて、そこに味噌をいれ、適当に混ぜ合わせる 5 4を冷蔵庫にいれて30分ほどほっとく 6 「ご飯ですよ」とメンバーを呼出し、食卓につかせる 7 みんなの見ている前で、おもむろに冷蔵庫からボウルをとりだす 8 冷水をボウルに注ぎ、よくかき回す 9 氷をボウルにほーり込む 10 ケンカしないで仲良く食べるこの味噌汁は、キュウリやシソやネギにある程度、味噌が染み込んだ状態になっているところがミソであります。つまり、味噌汁の中に、夏野菜の味噌漬けが浮んでいるような状態。味は、濃い目のほうがいいと思いますが、塩分の摂りすぎには注意してください。でも、汗をかいたあとは、塩分補給も大切ですけどね。
冷し汁の作り方には、いろいろバリエ−ションがあり、味噌を団子にして、焼いておく方法、魚のヒラキを焼いてほぐしたものを入れる方法、アジや鯛、ヒラメ、カンパチ、ハマチ、ブリなどの刺身をたたいたものを入れる方法もあります。
宮崎県の日向地方で作られている冷し汁は、アジを使って、ごまを添えるレシピです。 この冷たい味噌汁を熱い麦飯にかけて食べます。
豆腐やモロヘイヤを入れる方法、とろろを入れる方法など、いろんな具を入れてみなさん、作っていらっしゃるようです。基本は、やっぱりキュウリとシソは、はずせません。